10、5⇒10、5、1、2⇔
10、5、1、2、8、9、3 (38点)
年齢的にもローテーション的にもドコフクカゼの58キロはどこか不安。流れに乗るだけで精一杯だった前2走が衰えの前兆の懸念もあって、いつポカがあっても驚かない。圧倒的な強さでオープン入りしたアポロケンタッキーだが、これまで以上にスピードが求められる距離となって真価が問われる。前走が初の重賞挑戦だったマイネルバウンスの意外性に注目できる。前走はとにかく不可解な点が多数。まずはまったく良績のない千九以上で二千を挑戦。さらにレースでは距離不安があるにもかかわらず、なぜか逃げ馬をつぶしに行っただけという大マクりの乗り方では手も足も出ないのが当然ということ。距離短縮で改めて前々走の勝負強さ復活を期待。 |