4、6⇔4、6、7、2⇔4、6、7、2、11、9 (52点)
結局ダイアナヘイローの前走は鞍上強化というより、むしろ主戦より下手に乗っただろう。スタート直後に引っ掛かったことがすべて。今年で引退確実なほど衰え顕著な柴田善騎手より踏ん張っているとしても、近年の重賞勝ち連発と比較すると今年はかなりの落差を感じさせる。お世辞にもうまく乗ったとは言えない下手騎乗でも乗り替わりなしならば勝つことだけが問われる一戦。内枠のウメマツサクラを軽く捌いて主導権を握りたい。