6⇒2、5、16、11、15、1 (90点)
良馬場でも渋り気味の馬場でもあと一歩のレースが続くトーキングドラムは、血統的な勝負弱さと割り切るべき。左回り(220210)、千四(140100)が適性の高さそのもので千四、千六の持ち時計ベストがさらに主役へ後押しする。積極策が裏目に出た前走を教訓にして、とにかくラチ沿いを立ち回って直線勝負に賭けるだけ。3走前が持ち時計更新で千四の上がり時計更新。前走が久しぶりの最速上がり。脚をためれば切れる脚はある。