9⇒15、6、13、10、4、11、5、2 (168点)
1年以上のブランクと大外枠でギブアップ状態のショウナンアデラは常識的に叩いた後の良化待ち。直線内も外もハンデなしの馬場状態ではウインプリメーラに好枠の恩恵なし。失速ぶりがディープ産駒特有の典型的な例となっているウリウリは久しぶりの千六挑戦だけが頼り。カフェブリリアント、レッドリヴェールは初ブリンカーで少なくてもある程度の変わり身は望める。とりわけカフェは度重なる休養の連続で久しぶりの叩き2戦目。圧倒的なメンバーNo1の上がり時計を武器に、昨年のこのレースで0秒5差となった総合力は侮れない。 |