16、7⇔16、7、6、12、15⇒
16、7、6、12、15、10、4 (70点)
終始押さえることができず、残り100でピタ止まり。引っ掛かる馬とのコンビでは鞍上の衰えが顕著になっているレッドゲルニカは、圧勝あっていい力関係でも前走の悪夢が蘇る。行きたがる馬にブリンカー着用の不可解な選択が見事に裏目に出たドラゴンシュバリエはスランプ入り寸前。同じような乗り方では最後失速も当然で、暴走気味の逃げ連発という嫌な悪癖が固まればブリンカーを外しても怖さはない。クインズサターンはドラゴンと真逆のブリンカー着用が奏功。休養入りして馬体良化も加わって素直に前走の内容を評価できる。残り50から急追してゴール後に勝ち馬を交わす瞬発力は以前より磨き。 |