8、4⇒2、13、5、11、6、1、7 (42点)
8、2⇒13、5、11、6 (24点)
並ぶ間もなく交わされたタムロミラクルだが、勝ち馬が強すぎたという千八1分51秒7だった。良馬場で楽々持ち時計を更新。さらに自身の上がり時計ベストも千八で更新の成長力はまさに4歳らしい勢い、凄みを裏付ける。異色なディープ産駒のダート馬は低く見積もってもオープン入りは確実。パワーとスピードが求められる良馬場で数字的な証明をできないテイエムジンソク。年齢的にゆっくり下り坂が否めないグッドマイスター。休み明けに良績のないマヤノオントロジーもすでに戦力は良くて平行線。レースレベルの高かった前走でメンバーNo3の上がり時計となったミキノハルモニーは組みやすい相手となったが、ミス連発の鞍上配置がどう響くか。3走前は直線外からフタをされて改めて外出しのロスがあって0秒3差。前々走は大逃げでペースを見極めきれずに仕掛けの遅れが響いた0秒6差。乗り方ひとつで勝てたレースだったことは言うまでもない。 |