12⇒14、10、17、16⇔
14、10、17、16、15、5、2 (36点)
鋭さ負けの続いた中距離を見切ればヒプノティストの完全復活は近い。前走はデビュー以来となる上がり33秒台と最速上がりが距離適性の高さを示している。唯一馬券から外れたデビュー2戦目の新潟2歳Sでも3着馬に0秒2差。オープン特別、500万で負けても0秒4差以内の絶対的な安定感にもかかわらず、いぜん1勝止まりに違和感さえ感じるほどの実力馬は路線変更で花開くことは確実だろう。前走はかなり行きたがって3角前に控えたことが勝負の分かれ目。今度は強気に攻めて歯がゆい競馬から抜け出す。 |