3、13⇒6、10、11、16 (24点)
3、6⇒10、11、16 (18点)
レコンダイトが盲点になる。前走は鞍上の負けパターンに見事にはまっただけ。大逃げになると体内時計が完全に狂う鞍上らしい必要以上に控える展開負け。後方集団に20馬身差をつけた大逃げで鞍上の体内時計がわずかに狂うというより、もはや完全に読み取れなくなるほど勝負勘は衰えている。終わってみれば後方集団の前々で決着したにもかかわらず、集団の先頭からかなり離れた後方の位置取りにペース音痴ぶりが示されている。叩き2戦目(200013)から叩き3戦目(111100)、阪神(111103)から左回り(122011)、斤量メンバーNo3からNo9へ。重賞経験がわずか5戦でGⅡ2着1回、GⅢ3着1回。馬券を外した3戦も1秒1差以内ならば、55キロは恵まれた斤量だろう。直線ラチ沿い有利の馬場が続けばますます自信度が増す。 |