8⇒2、13、11⇒2、13、11、9、3、4 (15点)
勝ち馬を徹底マークしたにもかかわらず、差し切れなかったミッキーロケットを改めて見直す。この馬向きの流れとなって前走2着はいくらか下方修正が必要となったが、それでもいい経験だったと割り切れてさらなる飛躍を確信させる数字を叩き出しているのも事実。前走の2戦連続の最速上がりは通算6度目で、洋芝でも結果を残した切れ切れの瞬発力は天井知らず。現級卒業、小回り、洋芝など数々の課題にメドを立ててオープン入りまで加速していく。