13、10⇒13、10、３、７、２⇒

13、10、３、７、２、16、４　(40点)

ブランドベルグの前走はまったく価値を見出せない。同日の未勝利より５ハロン通過の遅い超スローを逃げ残れない淡泊さ。休み明けとはいえ、単騎逃げでメンバーＮｏ７の上がり時計では休養前と同様に勝ち味の遅さが付きまとう。大きく崩れないが、それ以上の評価が出てこないメイショウメイゲツは結局相手なり。馬体増で気配良化が唯一の強調点で、いくらかズブさが強まってきたのも嫌な傾向。中山(１１１１２１)、千六(２１２２４３)。チョコレートバインの前走は気配ひと息で持ち時計と自身の上がり時計ベストを叩き出した。派手なイメージはなくてもしぶとさ健在の安定感にスピードと鋭さが加わった変身のシグナルは見逃せない。