４⇒１、５、６、13、９、10、３、12　(168点)

メイショウマンボが最後の大駆けがあっていい。良くも悪くも同じ鞍上にこだわりすぎてＧⅠ連勝後に極度のスランプに陥った典型的な例。連勝後は２着がわずか１度だけで、その他すべて掲示板外のほぼフタ桁着順。それでも乗り替わりなしがオーナーの器の大きさとして割り切るしかない。前走で感じた馬体良化のムード、じっくり乗り込まれて快調な追い切りなど、牝馬二冠を含めたＧⅠ３勝馬。上がり馬程度にほぼ斤量差のない55キロで挑める前走以上の条件なら侮れない。