16、10、8⇒16、10、8⇔
16、10、8、14、1、9、7、2 (66点)
フェアリーS3着⇒クイーンC4着からいきなりGⅠオークスへ。休み明け、一気の距離延長でGⅠにメドを立てた0秒4差の8着に地力強化が表れているダイワドレッサーには興味がわく。スローの上がり勝負となって向正面で完全ギブアップの位置取り。それでも最速上がりにわずか0秒2だけ劣ったメンバーNo4の上がり時計で接戦まで持ち込んだ内容は中身が濃い。ビッシュを物差しにした単純な比較で時計は0秒3劣ったが、上がり時計で0秒4も上回った事実。牡馬混合でその後セントライト記念2着のゼーヴィントの2着となった前走もフロックでないことがうかがえる。強気に乗れた前走がいいきっかけとなってさらなる新境地。 |