10、5⇒10、5、7、12、4⇒
10、5、7、12、4、3、13 (40点)
フミノムーンは本当に誰が乗っても引っ掛かるのか。京阪杯で強気に乗った鞍上に戻して刺激を期待したい。ここ4戦はすべて折り合い難。特に前2走は今まで以上に後方で折り合いに苦労していたが、一気に勝負の決まるスプリント戦で脚をためることだけに気を使うような乗り方は必要なし。再び好位差しを選択するのが歯がゆい競馬から脱出するためのベストな選択だろう。いずれにしても瞬発力不足の馬を徹底待機の乗り方こそがこの馬の出世を妨げている最大の要因。単純な上がり時計比較でメンバーNo8が限界の近さを示している。 |