1、3⇒1、3、7⇔1、3、7、9、11、10 (28点)
4角で勝ち馬の直後からの位置取り。手応えがありながら本気で追うことなくレース終了のレーヴデトワールは完全な試走として終わった。レースを早めに捨てるのは鞍上の特有。乗り替わりの誤算はあるとしても、ひと叩き、千六、千八、二千で持ち時計ベストとなるメンバー有利の条件なら確実に勝ち負けレベルまで一変できる。前走で5度目の上がり33秒台。末脚は陰るどころか、ますます磨きのかかった瞬発力で5歳にしていぜん伸びしろ。