2、3⇒2、3⇔1、9、11、5、8、4 (24点)
世代トップレベルのメンバー構成で2、1着だったアドマイヤミヤビはスピード、瞬発力、競馬センスなどすべてにおいてバランス良く備わっている。ハーツ産駒がこの時期としては異例の完成度の高さ。デビュー戦の惜敗は直線入口の反応の良し悪しだけというレベルで、メンバー唯一の上がり33秒台となった前走が本来の姿。暮れの大一番での主役の1頭にもなれる感触を得ている。