12、5、14⇒12、5、14、6⇒
12、5、14、6、9、15 (36点)
先週のGⅠ出走でも勝ち負け可能な手応えのあったフルーキーだが、微妙な鞍上配置で評価が揺れ始めた。低レベルなクラスとローカルで数字を積み上げてきた鞍上は、とにかく中央場所の成績は低調。この2年で東京芝はわずか4勝だけ。うち2勝が重賞勝ちならある意味凄いが、相当な強さの馬か、展開に恵まれないと勝ち切れないイメージが定着している。
距離もコースも勝ち鞍のない条件。さらに休み明け(002015)なら0秒6差はむしろ走っているコスモソーンパークが最後のひと花を咲かせようとしている。東京(222116)、千六(5482412)、叩き2戦目(021112)、別定戦で56キロ、稍重(012000)。とりわけステップ、斤量、渋り気味の馬場はこの馬にとって願ってもない好条件。 |