8⇒15、4、11、6 (36点)
8、15、4、11、6、5
8、15、4、11、6
ロードクエストはいつになったらまともに乗りこなせるのか。関東では素人並みに資質の落ちる鞍上としても、完全に限界が見えているコンビにこだわりすぎてプチスランプに陥っているのが現状。鞍上特有の必要以上に控える待機策が本当にこの馬に合っているのかも疑問に思えてきた。最後はきっちり差を詰めているが、それでも着差以上の完敗が続いていつもどおりの位置取りでは勝ち切るまでの瞬発力が足りないとことを物語っている。前々走は500万並みのラップで離れた後方待機から直線だけの競馬なら届くはずもなく、前走は完全に引っ掛かって折り合いを欠く始末。上がり時計そのものに凄みはなく、鞍上はどこか勝ちっぷりの良かった直線一気の残像を追いかけすぎている嫌いがある。いずれにしてもこの馬場でいつもどおりに外をブン回すような乗り方を選択することは考えにくく、一か八かでガラガラのインを突く乗り方が浮上のきっかけか。 |