8⇒7、11、1、2
8、7-11、1、2
アンブロジオのデビュー戦は3角過ぎからマクり合いの中、勝ち馬にコースを絞られて急ブレーキ。行き場を失くして仕掛けがワンテンポ以上も遅くなって、内に潜り込むしかなくなったことで取りこぼした。前走は正攻法からまったく危なげない勝利。まともに立ち回れば額面以上の強さだった。名手を配して一気に花開くムード。変幻自在の器用さと連続メンバーNo2の瞬発力を兼ね備えたレースセンスは、これだけ置かれる馬が揃ったメンバーで絶対的な強み。