11、13⇒17、9、4、6、10 (30点)
11、17⇒9、4、6、10 (24点) 11、9⇒4、6、10 (18点)
11-13、17、9-
13、17、9、4、6、10、2、7、1 (21点)
11⇒13、17、9、4、6、10、2
13⇒11、17、9、4、6、10、2
先週に続き二千の重賞でロートル馬が少なくってようやくまともなメンバーは揃ったが、世代レベルの高さをみせつけている3歳馬不在ならハンデ戦でも実績重視。マキシマムドパリの底力を信頼する。瞬発力に課題を残したままだが、パワー重視の先行馬して生まれ変わりつつある。京都(104102)と阪神(321011)を比べれば一目瞭然で京都に苦手意識。それでも前走はGⅠで0秒2差に状態の良さ、能力の高さが示されてハンデ55キロなら色気が増していく。新たな主戦が積極策に固めたことで再び崩れなくなった強み。瞬発力勝負に弱くても、時計勝負に強いジリ脚タイプはとにかく早仕掛けがしっくりきている。中京(100100)はいずれも愛知杯の重賞。少なくても京都より得意なコースで500万勝ち以来の牡馬一蹴がみえてきた。
メートルダールの評価は落とせない。むしろ人気が落ちて怖さが出てきた。前走はとにかく鞍上のへぐり。ほぼ4角の隊列どおりの着順。スローを引っ張り込みすぎて完全なる展開負けは数字にもはっきり表れている。上がり32秒台が3頭もいたが、すべてが9着以下。回復中の馬場で各ジョッキーが馬場を意識しすぎた結果として割り切るべきだろう。東京(402010)のストレッチランナー。キャリアの少ない千六(100001)から二千(302000)。持ち時計と二千限定の上がり時計比較はいずれもメンバーNo5など、数々の条件好転で主役に返り咲く。 |