10、11⇒10、11、7、5⇒
10、11、7、5、4、6 (24点)
10-11、7、5、4、6、2
10⇔11、7、5、4、6
これだけの良血を千六から徐々に距離を縮めてきたのは意外だが、ラストプリマドンナは血統通り、期待通りの成長を遂げている。デビュー戦でいきなり上がり33秒台。前々走は最速上がり、3着に1秒1差で極限の瞬発力と絶対スピードを示した。前走は同日の1000万と勝ち時計が同タイム、デビューより14キロ増の馬体となってフィジカル面でも確かな成長がうかがえた。世代トップレベルの時計と瞬発力に加えて先行差し自在に立ち回れるレースセンス。距離2度目となって前走以上に万全な態勢と考えたい。 |