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中山裏読み
関東
1R2R
3R4R
5R6R
9R10R
11R
関西
2R4R
5R9R10R11R12R
ローカル
1R2R
4R5R
11R12R
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中山11R穴推奨レース

3連単1軸マルチ8⇒4、6、11、5、14、2、7 (126点)

3連複フォーメーション4-8、6、11、5-8、6、11、5、14、2、7(18点)

馬単BOX8、4、6、11、5

変わり映えしない低調メンバー。牝馬限定にこだわって結局日替わり的に重賞馬が変わるのが牝馬路線の現実。展開ひとつ、仕上がり次第。条件によってコロコロ変わる勝ち馬という牝馬特有の重賞メンバーならば、ゲッカコウの大駆けがあっていい。レベルは牝馬重賞より牡馬混合オープン特別が高いことははっきりしている。前走は理解に苦しむ徹底待機で一過性のポカとして割り切れば、3走前は道悪、強引すぎる早仕掛けで0秒4差。前々走は完全に引っ掛かって0秒1差に価値を見出せる。千八(222212)、中山千八の持ち時計No2でこの人気に大きな違和感。

マキシマムドパリの前走は1番人気。本来ならば自らのスタイルを貫くのがセオリーだが、崩して変化から挑むのが鞍上特有の勝負弱さだろう。人気的に気楽に乗れず、アドリブも利かない不慣れな中山でさらなる試練。千八の持ち時計No7、最近上がり33秒台の記録なしでは良くて平行線。人気ほど信頼度も怖さもない。

休み明けとはいえ、得意な馬場悪化にもかかわらず前走はいかにも負けすぎ。カワキタエンカは千八(220000)、絶対的な展開有利で単騎逃げ濃厚だが、古馬相手にまったく結果を残してないのが現実。

フロンテアクイーンは相変わらずの瞬発力不足。前走は2着でもメンバーNo7の上がり時計。超スローの直線勝負で展開に恵まれたことがすべてだった。基本、瞬発力勝負に弱く、何よりNo7の持ち時計でスピードそのものに決定的な数字もない。