4⇒5、6⇔5、6、10、8、2 (14点)
数字どおりの太めだったクリノヤマトオーは、それでも0秒1差だけに着順以上の価値を見出せる。とにかく驚きだったのが上がり時計。33秒台がわずか2頭だけの中で最速上がり。上がりNo3より0秒6も速い数字はもちろん、自身の上がり時計ベストを叩き出したことは大きなインパクトがある。休み明け(212002)の仕上がり早とはいえ、上々の試運転ということ。叩き2戦目(111002)に減点がなく、京都(113102)から阪神(220003)でむしろ条件好転。強気に乗るだけ。
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