17⇒15、18、2、14、11、10、4、9 (168点)
フィリーズR以来、勝ち鞍から遠ざかっているカラクレナイだが、その後は京都金杯0秒3差、シルクロードS0秒4差など随所に健在ぶりをアピールしている事実。3走前と前々走はいずれもゴール直後に3着に浮上する脚余し。とりわけ前々走は直線でまったく行き場を失すというコース取り悪さにコンビ間の悪さが示されていただけに前走の5着もある意味納得するしかない。千二(001211)から千四(300103)で何より待ちに待った乗り替わり。先行馬揃いで無欲の差しに期待できる。
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