9⇒4、3、1⇒4、3、1、11、5、2 (15点)
ダービー、菊花賞のトライアルで惜敗がブレステイキングの勝負弱さではなく、ツキのなさだろう。デビュー戦以外の勝ち馬はすべて重賞で活躍しているレースレベルの高さからもこの馬自身の能力は世代トップレベルということをすでに証明している。重賞で勝てなくなった厩舎の不振が乗り移った巡り合わせの悪さ。負のスパイラルはここで断ち切る。