15⇒8、14、4、2、5、1⇒
8、14、4、2、5、1、17 (36点)
8、14、4⇒15⇒8、14、4、2、5 (12点)
15-8、14、4-
8、14、4、2、5、1、17、3 (18点)
15⇔8、14、4、2、5、1
厩舎を代表するディープ産駒として2歳チャンピオンから転落し続けている現役サトノアレスの印象は強いが、ひと昔なら新潟2歳Sと東スポ杯で2着だったアヴニールマルシェ。2歳暮れの時点でクラシックも意識できたにもかかわらず、3歳以降に1勝もできずに障害入りなど、この厩舎に入ったディープ産駒は例外なく尻すぼみ。3歳以降に覚醒する馬は本当に稀なことが裏付けられている。これまでの実績がアテにできないからこそグランアレグリア、シェーングランツは半信半疑。グランのこれまで上がり時計はメンバーNo1、2、8。シェーンは昨年後半から着差も着順も悪化。いずれも走るたびに内容が悪くなっていることで評価を下げた。
調教師にも栄枯盛衰。引退間近な藤沢厩舎に対して、すでに今年はGⅡ3勝を含む重賞4勝。クラシック制覇は時間の問題となっている中内田厩舎の勢いは不気味だ。折り合えばモマれない外枠から難なく抜け出せるダノンファンタジーはやはり逆らえない。
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