5⇒16、14、6、3、12、13、9、1 (168点)
ハイペースで流れていることがわからず、バテる馬を想定できない鞍上レベルはいまさら驚かないが、ブラックランナーの前走は十分な手応えがあっただけに陣営のショックは大きかっただろう。直線までにいつでも外へ出せる時間もスペースもあったが、結局ラチから離れずの立ち回り。案の定、バテた馬が多数出て残り150まで右往左往して追えなかった。その後も何度も前が壁になるコース選択の悪さで騎手としての資質を疑いたくなるほどの大へぐりとなった。得意の中山だけが走り頃、狙い頃。
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