10、7⇒10、7、12、11⇔
10、7、12、11、13、1、3、2 (60点)
4角で前が詰まって仕掛けの遅れ。結局、わずかなタイミングのズレが致命傷になったのがグロンディオーズの前走だった。この馬より後方から大外を回った勝ち馬とは明らかに鞍上の腕の差だけの0秒1差ならば、乗り替わりで主役に繰り上がるのも当然の流れ。5走前は翌日のダービーより0秒8劣っただけの好時計。ようやく成長期を迎えたデビュー3戦連続で1晩人気の期待馬がこれ以上の足踏みは許されない。