7、8⇒3、4、11、6、2 (30点)
7、3⇒4、11 (12点) 8、3⇒4、11 (12点)
同日の古馬3勝クラスを上回ったとはいえ、同日の未勝利で1分34秒2の勝ち時計からも朝日杯の時計が規格外までいかないことがわかる。そもそもステラヴェローチェはスピード云々よりスタミナが未知数。距離延長が気がかりとなるだろう。不格好な走りは千八が微妙で少なくても二千以上にいいイメージはない。ここはひとまず距離経験レベルとして評価を下げる。瞬発力自慢が勢揃いで各馬が前半から折り合いに専念。エフフォーリアには絶好のメンバー構成だろう。ペース音痴の鞍上が唯一の死角とはいえ、前々で捌ける瞬発力型に頼もしさ。前走も直線でもっとスムーズに捌ければ突き抜けていたか。いずれにしても人気各馬より前々で捌いて上がり勝負に持ち込める計算が成り立つ自在性が強み。これまでのメンバーレベルを除けば、数字的にも遜色なし。
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