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中山11R推奨レース

3連単フォーメーション6、11、5⇔7⇔6、11、5、8、2、13、10 (48点)

6、11⇒6、11、5⇒6、11、5、8、2、13 (16点)

3連複フォーメーション6-7、11、5-7、6、11、5、8、2、13、10 (18点)

馬単7⇔6、11、5、8、2、13  6⇔11、5

まだ絞れる馬体でイメージ一新のパフォーマンス。リュクスフレンドは休養前から確実に馬が変身した。流れが速かったとはいえ、最速上がりから直線一気。しかも唯一の上がり34秒台だから恐れ入る。上がりNo2より0秒6も速い数字がさらなるインパクトを与えている。翌日の3歳1勝クラスより勝ち時計で0秒1劣ったが、ラップと上がりを考慮すればそれ以上に価値のある内容。キャリア2戦以内で上がり33秒台を経験している3頭のうちの1頭。パワー馬場が未知数だけにできるだけ早く馬場回復を願うだけ。

ベッラノーヴァの前走は数々の誤算もあった。まずは休養しても馬体の成長がわずかだったこと。もうひとつは決め打ちなのか、スタート直後に必要以上に置かれたこと。勝ち馬より4角で5、6馬身も後方では届かないのも当然だろう。最大の誤算が賞金加算できなかったこと。直線だけの競馬で唯一の上がり34秒台に脚余しの不完全燃焼レースだった半面、能力の高さも同時に示せたことが唯一の救い。前走から乗り替わりでどこまで生まれ変われるかだが英断が1戦遅く、すべてが後手後手になったことは間違いない。

同日の未勝利が1分34秒1なら、ルチェカリーナの前走はここで人気になるほどのインパクトはない。乗り替わればレッジャードロを狙いたかったが、馬群嫌いの鞍上配置のままでは前走のように恐々した乗り方で終始終わりそう。狙いはネクストストーリー。前走でも目立っていた好馬体。実戦では加速する上がりレースラップで2着に0秒5差となって出世を確信した。距離メドを立てて重賞経験済みのキャリアも強調できる。