12⇒18、1、7、4、3、11、9 (126点)
18、1、7、4、11、9⇒
18、1、7、4、11、9⇒3 (30点)
1-18、7、4-12、18、7、4、3、11、9、2 (18点)
キャリア3戦の馬は重賞か、オープン経験が常識的。スルーセブンシーズはキャリア全3戦すべてが最速上がりでも、さすがにレースレベルの低さが否めない。アールドヴィーヴルは心身ともに成長がなかったことが残念。前々走から馬体の成長を課題に挙げていたが、前走の折り合い難は致命的な欠点。オークスでは距離延長と外枠で前半から吹っ飛んでいく可能性が高まって見限った。ファインルージュは最速上がり未経験を嫌ったが、さらに千二デビューというのが引っ掛かった。それもわずか4走前。好枠と流れを味方につけて連続の重賞好走だったことがここではっきりしそう。タガノパッションは3月デビューが常識外れ。押せ押せローテで明らかに前走がピークのレースぶり。関西馬が東京へ5月2度の長距離輸送も追い打ち。大穴候補で見た目よりパワフルな走りのミヤビハイデンを狙いたい。とにかく最速上がりで差し切った2戦の内容が凄い。4走前は上がりNo2より0秒6も速い唯一の34秒台。前走は上がりNo2より0秒4、No3より0秒8も速い最速で、2着との着差の少なさが盲点にさせているだけ。距離延びて良さが出てきたことに最大の怖さがある。
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