11、18⇒16、9、4、14、5 (30点)
11、16⇒9、4、14、5 (24点) 11、9⇒4、14、5 (18点)
18、16⇒9、4、14 (18点) 18、9⇒4、14 (12点)
16-11、18、9、4-
11、18、9、4、14、5、12 (18点)
11⇔18、16、9、4、14、5 18⇔16、9、4、14、5
オークス直行が王道ローテだが、微妙なメンバーが揃った。その王道ローテになるのが4頭。アールドヴィーヴル、エンスージアズムは大幅な馬体増が前提の成長がカギ。前走は策に溺れたクールキャットはひと夏を越してマイラー色が強く出る可能性が否めない。前々走は同日の3歳未勝利よりわずか0秒1上回った程度。ハナを切ったとはいえ、無抵抗に終わった前走こそが距離長めでの適性の低さを示しているか。必要以上に引っ張り込んで馬というより鞍上のスタイルにはめ込んで展開負けを連発させているタガノパッションも微妙な立場となる。
大駆けならば古馬1勝クラスの勝ち上がりからのステップ。過去10年ではこのローテで馬券に絡んだのが13年2着シャトーブランシュ(9番人気)、3着ウリウリ(10番人気)。15年1着タッチングスピーチ(7番人気)。17年1着ラビットラン(8番人気)。18年2着サラキア(2番人気)。20年2着ムジカ(14番人気)、3着オーマイダーリン(11番人気)。
とりわけ15年以降に絞ると前走で最速上がりを叩き出した馬の傾向に偏っている。15年タッチングスピーチ(前走)、17年ラビット(前走)、18年サラキア(前2走)、20年ムジカ(前2走)、オーマイ(前5走)。
前走が古馬1勝クラスを勝って、なおかつ最速上がりなのはプリュムドール、レアシャンパーニュ。プリュは中京二千の持ち時計No1。レアシャンは単純な上がり時計比較でNo1で時計的な裏付け。このレースで良績集中の中型馬という条件にもあてはまる。
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