1、17⇒1、17⇔
13、11、10、8、16、18、7、5 (32点)
17-1、13、11-
1、13、11、10、8、16、18、7 (18点)
1⇔17、13、11、10、8、16
同等のラップで同日古馬1勝の勝ち時計を上回ったのが9月ならば、10月に古馬2勝級まで成長可能な計算が成り立つ。前走は休み明け、再び距離延長など、数々の試練を乗り越えたナムラクレアの前走を見直せば、勝てたレースだったと確信させた。直線で手前替えにモタついて、さらにムチを入れたのが残り150からだった事実。勝ち馬が残り250から初めてムチを入れたことからも仕掛けの遅さが際立ってくるだろう。致命的だったのが残り100から1度もムチを使わなかったこと。自分の乗り方の悪さをレース中に反省したのかと思わせるほど、とにかく落ち目の鞍上らしさ全開の酷騎乗だった。それでも0秒1差で最速上がり。少なくても馬の能力比較では前走の勝ち馬よりワンランク上のレベルに到達している。鞍上の未熟さの引き算がすべて。
|