9、7、10⇒9、7、10⇔
9、7、10、13、1、8、11、6 (66点)
9⇒13、1、8、11、6⇒13、1、8、11、6 (20点)
過去10年で1~3着の馬で8番人気以下だった馬には明白な特徴がある。GⅠの接戦実績か、内枠か、前3走以内の重賞で最速上がりを経験か、最速上がりを連発中か。
11年
3着9人気トゥザグローリーは前年の有馬記念3着馬。前3走の宝塚記念、天皇賞秋、JCで着順は13、5、11着だが、着差は1秒7、0秒6、0秒8差。
12年
2着10人気オーシャンブルーは前5戦で3度の最速上がり。前走は二千の重賞でレコード勝ち。
14年
2着9人気トゥザワールドは前3走のダービー、セントライト記念、菊花賞で5、2、16着もダービーで最速上がり。
15年
1着8人気ゴールドアクターは3連勝中で前走がアルゼンチン共和国杯。菊花賞3着実績で前々走が最速上がり。
17年
2着8人気クイーンズリングは前3走がヴィクトリアM、府中牝馬S、エリ女で6、4、7着。着差は0秒4、0秒3、0秒3差。
18年
3着9人気シュヴァルグランは前3走が天皇賞春、京都大賞典、JCで2、4、4着。着差は同タイム、0秒6、0秒9差。
20年
2着11人気サラキアは前3走がオープン特別、府中牝馬S、エリ女で1、1、2着。前走の着差は0秒1差で3戦連続の最速上がり中。
今年に当てはめると人気薄の中ではアカイイト(前走GⅠ制覇)、アリストテレス(菊花賞2着、天皇賞春4着)、ペルシアンナイト(前走で最速上がり、最内枠)。穴馬中の穴馬ならばユーキャンスマイル(菊花賞3着、天皇賞秋春4着)。ここ4戦はまともに立ち回ったことは皆無というほど直線を待たずにレースを終えて死んだふりを連発。以前はマクるという"飛び道具"も使っていた。
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