9⇒4、12、1、6 (36点) 4⇒12、1、6 (18点)
どんな流れでもなぜか徹底待機をこだわり続けてきたラセットがようやく主戦に見切りをつけて呪縛から逃れられた。言われたとおりなのか、超スローをハイペースと勘違いしているのか。どちらにしても3角で惨敗確定のような位置取り選択の連続は昨日今日に騎手なりたてのルーキーと同じ乗り方のレベルだった。直線でうまく捌けずはもちろん、道中はるか後方で掛かるなど、これまでまともな立ち回りそのものが稀だったが、前2走の上がりNo1、3で瞬発力に陰りなしを示している。休み明け(112103)で初戦こそが狙い目。
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