1、13、10、2、5⇒14⇔
1、13、10、2、5、12、6 (60点)
同日の比較で確実に昨年より馬場は速かったにもかかわらず、時計は1秒7も遅い決着となったNHKマイルCは少なくても昨年よりレースレベルは低かったと断言できる。残り150で急な内ヨレ、最後は2、3着馬より脚色劣勢などからもダンノスコーピオンの前走に何ら価値を見出すことはできない。速さよりうまさでギリギリ凌いだ辛勝。いきなり古馬の一流マイラー撃破の計算はどの数字を並べても成り立たないのが現実。単純な上がり時計比較と千六限定の上がり時計はいずれもここで二桁ランキング。超高速馬場だった前走の時計も大幅な見直しが必要になっているだけに人気になりすぎた嫌い。
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