1、6、4⇒1、6、4、2⇒1、6、4、2、15、10(36点)
1-6、4、2-6、4、2、15、10、12、14、11(18点)
1⇒6、4、2、15、10、12、14、11 6、4、2、15⇒1
スタートを決められない鞍上とコンビを組んだ弊害。3戦すべて同じコンビでも勝ちパターンを固められなかったクイーンオブソウルはこれこそクラシック無縁の鞍上らしさ。レース経験値にプラスアルファが望めないようなその場しのぎに近い内容だけに勝っても惨敗しても驚かない。
ティファニードンナは乗り替わりでどこまで時計を割り引くかだろう。すでに現役続行も危ぶまれている鞍上の衰え具合。ペースを見極められなくなり、折り合いを欠くことは日常茶飯事。まともに乗ることも稀になったコンビ誕生にいいイメージはまったく浮かばない。鼻出血明け。
このレースで1戦1勝馬の不振は否めないが、ブライトジュエリーにはハードルを簡単に乗り越えるイメージができるほど前走圧巻だった。同日古馬2勝より若干速めのラップにもかかわらず、勝ち時計はわずか0秒3劣っただけ。最速上がりの比較でも0秒6劣っただけからも相当な逸材と見受けられる。経験馬相手に3着に1秒1、4着に1秒4差。上がりNo2に1秒4も速かった最速上がりを兼ね備えれば、遅かれ早かれ重賞級になることは間違いない。ここで大一番への権利さえとれば本番に向けてさらなる自信。
|