9、1、3、10⇒9、1、3、10⇒4、11、6 (36点)
9、1、3、10
9⇔1、3、10、6、11、15、2、7、5
過去10年で10~18番人気だった人気薄を探っていきたい。
13年3着マヤノリュウジン 6歳牡馬
(当時2人だった2着ハクサンムーンと千二持ち時計はわずか0秒1差。千二(311011)、キャリア通算でも5割以上の連対率だった。前走は初重賞セントウルSで0秒8差)
14年1着スノードラゴン 6歳牡馬
(芝とダートのどっちつかずのローテで芝もダートも重賞未勝利に加えて芝未勝利だが、高松宮記念とオーシャンSで2着実績)
18年2着ラブカンプー 3歳牝馬
(3歳の2勝馬だが、アイビスSD2着⇒北九州記念3着⇒セントウルS2着からの参戦。持ち時計No3)
3着ラインスピリット 7歳牡馬
(京王杯SC5着(0秒2差)⇒函館SS6着(0秒3差)⇒アイビスSD5着⇒セントウルS5着(0秒4差))
20年3着アウィルアウェイ 4歳牝馬
(4走前にシルクロードS勝ち、前走は北九州記念3着)
21年3着シヴァージ 6歳牡馬
(5走前にシルクロードS5着(0秒3差)⇒京阪杯5着(0秒2差)⇒シルクロードS勝ち⇒オープン特別2人2着⇒オープン特別1人5着)
ひと昔とは比べものにならないほど層の薄くなったスプリント界でなぜかGⅢの好走を軽視される傾向が最たる要因。典型的な盲点になった馬が本番で激走してきたということ。
今年も6、7歳馬か牝馬に妙味。老齢の中ではナランフレグ(3走前に高松宮記念4着)、ジュビリーヘッド(前4走中3戦の重賞で着差はそれぞれ0秒6、0秒1、0秒6差)。牝馬の中ならママコチャ(直線坂の千二未経験だが、千四と千六の持ち時計No1。前走で初スプリントにもかかわらず重賞2着)。
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