6、7⇒6、7⇔13、10、3、5、2、9 (24点)
6-7、13、10、3-7、13、10、3、5、2、9 (18点)
例年、重賞経験馬の出走も珍しいレースで札幌2歳S2、3着馬が出走。しかも2、4番人気ならば自信あっての参戦ということだろう。1人6着馬ガイアメンテが東スポ杯6着(0秒5差)でますます色気づいてくる。
馬体増でもすっきりしていたパワーホールは4角で最悪な手応え。惨敗覚悟から3着に0秒5差先着には驚いた。しかも前々走の逃げ切り勝ちから控える競馬にメドを立てれば、勝ち馬に完敗でも数々の収穫を得たことがうかがえる。ギャンブルルームはかなり行きたがっていた事実。それでも馬券圏内、上がりNo3に価値を見出すことができるだろう。前々走で上がりNo2より1秒1も速い最速上がりとなった瞬発力はまさに伝家の宝刀。前々走のような競馬で今後のためにも脚を測りたい。
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