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中京裏読み
関東
1R2R
3R4R
9R10R
11R12R
関西
3R10R
11R12R
ローカル
4R5R
9R10R
11R
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中京11R穴推奨レース

3連単2軸マルチ16、17⇒9、7、13、4、15 (30点)

16、9⇒7、13、4、15 (24点) 16、7⇒13、4、15 (18点)

16、13⇒4、15 (12点) 17、9⇒7、13、4、15 (24点)

17、7⇒13、4、15 (18点) 17、13⇒4、15 (12点)

3連複フォーメーション16、17-16、17、9、7-9、7、13、4、15、12(24点)

ヤマニンサルバムの前走は単なる展開の利。前々走でしんがり人気だった馬でも簡単に振り切れたラップだったと割り切るべき。発表以上に馬場が良かったのは直後の古馬2勝千六1分33秒2からも決定的。上がり34秒半ばに壁のある4歳馬が人気になることに驚き。

過去10年の1~3着馬で58キロ以上だったのは16年1着サトノノブレスのみ。低調メンバーが揃いやすい重賞とはいえ、59キロを背負うキラーアビリティはすでにギブアップ状態。カレンルシェルブルはひたすら展開待ちで自ら打破するようなインパクトをすでに失っている。展開に左右される不器用さと上がり33秒台以下の計算ができない瞬発力の衰えは致命的。

スパイダーゴールドは1度の乗り替わりで地獄へ転落。ある程度の状態の悪さなど大小の理由を割り引いても、重賞1番人気でしんがり負けは鞍上とのコンビ間の悪さが相当影響したことが否めない。3走前までエリート路線だった馬が前2走で連続二けた着順になる悲劇。ひと息入れて良馬場二千というベストの条件でどこまで以前の姿に戻せるか。1分58秒台以下を3連発中の条件で一変あっていい。

さらなる大穴狙いならワンダフルタウンか。青葉賞を勝つまで通算(311000)のエリートがまさかの大転落。ダービー5番人気で10着をきっかけに二桁着順が当然となるまで極度のスランプとなっているが、もとより重賞2勝馬。ここでは実績だけなら楽に勝ち負け可能なイメージが浮かんでくる。昨年のこのレースで0秒4差、4走前の金鯱賞0秒9差など中京(000003)以上に走るコース。前々走の0秒2差で古豪復活近しのシグナルが出て常識にかかり出していることも頭の隅に入れておきたい。