9⇒17、16、7、15、13、3、8 (126点)
17⇒16、7、15、13、3 (60点)
ユーキャンスマイルはこれまでの距離選択に首をかしげたくなる。なぜか長距離主体で21年から二千はわずか4戦だけだが、中身の濃さには太鼓判。札幌記念6着(0秒8差)、天皇賞秋9着(1秒1差)、新潟記念は22、23年で連続2着がすべてを物語る。すでに瞬発力は以前と比べ物にならないほど衰えたにもかかわらず、スローの瞬発力勝負になりやすい長距離GⅡをひたすら狙えば惨敗続きも当然の結果だろう。前々走の上がりNo2からも再び実績ある距離で最後の大駆け。
|