2⇒1、7、16、18、9、6、15、5 (168点)
すでに折り合わせる技量を失っている鞍上にもかかわらず、なぜか控える競馬に固執した前3走はあくまで鞍上の差。同じようなロートル騎手に乗り替わりだが、少なくても前2走より常識的な立ち回りを期待できるのがサンライズロナウド。デビューから7戦連続のダートに始まり、その後は中距離芝が主戦ローテ。明らかに陣営の見極め力の低さが出世の遅さに直結した5歳馬は芝千四以下に適性の高さを見出して絶対的な安定感を誇っている。良くも悪くも新鮮味のある乗り替わりで常識的な立ち回りができるかどうかだけ。
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