2⇔6、4⇔6、4、15、13 (16点)
ブレイディヴェーグと同じく母父がディープ。オオバンブルマイは盲点になりやすいステップに怖さがある。確かに前走二桁着順からマイルCS3着以内は過去20年でゼロだが、前走GⅠで着差はわずか0秒6差。上がりNo2の瞬発力で前々走は最速上がり。本来、適性距離でないスプリント戦で叩き出したことを考慮すれば、変わるなら千六に距離延長する今回だろう。時計的な裏付けがないのは良馬場経験がデビュー3戦と前2走だけだから。少なくても瞬発力には自信あり。朝日杯、アーリントンC、NHKマイルCで上がり時計ランキングはそれぞれNo3、2、2。前2走を合わせればJRA重賞では常に上がりNo1~3の鬼脚を使っている事実。前2走の出足つかずやスタートミスがあえてなら、五分に出て一変。想定外のミスならここでも後方追走で終了。いずれにしてもスタートに集中。
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