2→8、5、J、9、6→
8、5、J、9、6、4、K、I (35点)
2ー8、5、Jー
8、5、J、9、6、4、K、I (18点)
ビアンコネロは前走で人気を落としたのが不思議なぐらいスピードが抜けている。前々走はあくまで鞍ズレ。通算(2201)でレベルの高い千二、千四の持ち時計。ひと叩きの理想的なステップでC3相手に負けようがない。テラノヘイローは豊富なキャリアが強み。前が止まらない馬場になって単までが遠くなったが、好調期に入って大きく崩れることはない。ソロソロイクバイはモマれない外枠と勝負が一気に決まる千二で結果を残したが、同型が強力になって距離延長。非力な馬にとって条件は悪化している。ドリームモンスターはやはり差し競馬が合っているということ。逃げ争いの直後で折り合いに専念したい。シキンハイはズブさに変わりないが、それでも以前より前々競馬の連続が成長の証。主戦に戻って良馬場の千四で一発警戒。ブライトカラーズは気配優先。絶対的に前々有利の馬場でウインビバリーの残り目。イシノマドンナの前走は試走で魅力の乗り替わりとなったが、後方一気の追い込み馬にとって今開催の馬場は手も足も出ない。前々勝負でエーピーセラヴィは実に渋太い粘り。外枠を引いて前走より条件好転。