8、J→4、9、1、6、5、2 (36点)
8、4→9、1 (12点)
Jー8、4、9ー
8、4、9、1、6、5、2 (15点)
前向きな気分になればウィンバイオールの独壇場になるが、常にポカがよぎる不安定さ。勝った際のインパクトは簡単にC級を卒業できるほど強烈なイメージで、前走は考えられない惨敗だろう。千六(3003)の着外3戦はいずれも2番人気で7、5、5着。逃げるか、番手かに好走が限定されれば、まずはスタートに集中するだけ。ハクジュの3走前はB3相手に逃げ馬とともに大暴走。それでも0秒6差なら、逃げ馬不在のメンバーと前残りの馬場状態で大駆けが可能になった。前々走は忙しすぎる千二、前走は距離の長い千八で敗因がはっきりしている。タケノダンディは乗り替わりだけが不安材料。B3の千八でモマれた経験が生きて、前走は最速上がりから自己ベストを更新。瞬発力に磨きがかかってきた勢いでここも突破か。アポロビンゴの前走は抜け出してからソラを使ってムチでフラつく若さ。さらに上がり41秒4でC2並みの勝ち時計では狙い目なし。ベルモントアーサーは展開に恵まれた前走で人気となればいいお客。気力で走るトップストーリーが末脚不発の連続はスランプの証。ジリ脚がネックのゲットアライフは内コース替わりでワイドラインに逆戻り。絞れて登場すればクールビスティーが穴候補。