2、9→I、8、1、5 (24点)
2、I→8、1 (12点)
2、9、Iー2、9、Iー
I、8、1、5、4、7 (16点)
セレクトウィンの前走は若さ満点の幼さを露呈した。馬体重が測れるだけデビュー戦よりまともになったが、掛かって完全に折り合いを欠いた道中では4角ギブアップも当然。それでも最後の最後で一瞬いい脚を使ったことはここにつながるいい傾向だろう。鞍上から今度はハナ。ウンケイは3、4馬身のスタートミスでレース終了。悪くない馬体から距離延長で見直したい。ペンズワンピーは良血頼り。クイックダンスは能試、前走とまったく見どころなし。距離短縮だけで一変は考えにくい。オオタボスはひと叩きの変わり身待ち。ブットビヤロウは4角で大外ブン回しのマクりだったとしても、大バテした前走に強調点がない。馬体も平凡。大幅なダイエットが前提のテミスオブタイタン、リズムが狂ったステップのエスパーボーイは気配優先になる。