4→3、L、9、2、I→
3、L、9、2、I、5、8、K (35点)
4ー3、L、9、2、I、5
新鮮なメンバーが揃ったが、JRA勢は強力だ。マッシュアップはコース2度目でますます色気が出てくる。見るからに駿足タイプ。前走はルクレルクと接戦で、B2卒業が時間の問題になっているミッシェルラブに軽々先着すれば、本物の強さということ。1分12秒9はかなりの速さ。再び御神本騎手を配置も心強い。バールベックはトレード失敗の典型的な例だが、大井コースに戻れば話は別。デビュー2戦目で大井千四1分28秒1の絶対スピード、B2で連続2着の実績から勝ち負けが計算できる力関係。ベルモントシャーリは鞍上から人気集中が免れないが、JRA未勝利で東海へトレード後が4連勝。出戻り後は悪いリズムだが、深いダートではいつでも走って不思議ない。カイテキセレブはひと頃の勢いを失ってリフレッシュ頼り。ナリショーキングは並ばれた時点でモロさが出る先行馬。格上げ戦で内枠は大きな痛手。マユネセンリョウ、トワイニングイモンはいぜん輝きを失ってない。いずれも前走は直線入り口で前が壁になって、なかなか追い出せなかったロス。バラけた直後の瞬発力は見どころあった。