2、6→5、J (12点)
2、5→J (6点)
2、6、5、J、M
母がJRAで芝、ダートともに良績があったGV2勝のホッカイセレス。JRAの芝に見切りをつけて道営へトレードで2連勝したネオファロスは、ダート馬ということがはっきりした。デビュー戦で千六惨敗は距離というより、前走比較で36`増の馬体がすべてだろう。試験で勝ち負けレベルの1分16秒台。好機のひとマクりで圧倒できる。ディベイターはJRAで中〜長距離志向のスタミナ型。前走は勝負どころでやや手応えが怪しくなったのは、やはり一気に距離短縮した千三での戸惑い。それでも鞍上が仕掛けると抜群の反応で突き抜ければ文句なしの試運転となっている。行く気になればハナが切れたテンのスピードも魅力。サンワードナビの前走は3着馬に7馬身差、同日C3より0秒8も上回った時計なら勝ち馬を誉めるべき。水沢(5100)の砂巧者はひと叩きで本領発揮。サンオールインは成長分を割り引いても太め残りで、大幅なダイエットとスタート良化の課題。ラヴハーモニーはモマれ弱さがネックになってレースぶりに変化がない。初距離の大外枠では打つ手なし。