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9R10R
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11R
マルチ2軸3連単J、K→4、5、I、3、9   (30点)

           J、4→5、I、3       (18点)

       フォーメーション3連複JーK、4、5、Iー

           K、4、5、I、3、9、6   (18点)


タッチブレイブは転入2連勝時の状態に戻ればC2の器ではない。現B3フェスティヴモモを問題にしなかった瞬発力は当時から出世が確約されていた。とにかく今までの不振は太め残りがすべて。前走の5`減は数字どおりにわかりやすい良化具合だった。まだ絞れる馬体だが、ようやく480`台に突入でいよいよ波に乗ってくる。前走は掛かり気味の折り合いになるほど行きっぷり良化。モマれない外枠を引けば前走の再現は濃厚だ。アクセルワークもひと叩きで見事に修正してきた。なんといってもデビュー戦でB級入りが時間の問題になっているスノウプレシャスと一騎打ち。千四1分30秒2で3着馬に7馬身差は次元の違うスピードということ。相手が2戦目だったことを考慮すれば、勝ち馬より価値のあるレースだろう。その後は当然のような2連勝。千六、千八で思わぬ壁に当たったが、千五以下のスピード勝負ではとにかく強さを誇る。まだ行きっぷりが悪く、本来の姿ではなかった前走からの上積みは大きい。ブライトカラーズはあれだけスタートミスを続けていた癖馬が、逃げ馬を大名マークするほど一変した。イメージ一新の積極策から最速上がりで自己ベスト。同日B2とわずか0秒4差の破格時計は、流れがはまったことを割り引いてもおつりがくる。はまりすぎただけに反動も気になるが、いつものスタート下手に戻っても大きく崩れることはない。短距離適性の高さでエスプリジョリースイートチェリーヤスノヴィグラスは千二でも気持ち長めの実績が気になる。千二(1110)のカイテキボスは気配重視。