3→6、7、4 (18点)
3、6、7、4
ピエールモンスターは超大型だが、460`台だった母はJRAでいきなりデビュー勝ちの実績。母の兄弟に大井デビュー3、1着のハイセンスガールならますます魅力になる仕上がり早の血統。能試で追い出してからの一瞬の脚は目についた。ヤマノペキンは母が良績を残せなかったが、母母は南関東4勝のスピード馬ヤマノキュウコウ。差し馬として完成しそうな瞬発力でどうやら実戦タイプか。ヤウーは最速の能試時計を信頼できるかどうかに絞られる。母は東北で1勝だけの地味な血統、目立った兄弟馬も不在では気配次第の狙いが妥当。ガイアジャンヌも血統的な後押しがない弱み。豪快な追い切りだけが頼り。