K→4、2、8、1、M、I→
4、2、8、1、M、I、3 (36点)
Kー4、2、8ー
4、2、8、1、M、I、3、L (18点)
タッチザスカイは休養明けの格上げ初戦3着で、改めてB級レベルの能力を披露した。6連勝を含む大井(8211)。前走の勝ち馬は別格の強さで、4着馬に今開催C1を快勝したゾロなら負けて強しの好内容。今後が成長期となる。アグリフェスタは確かに太め残りだった前走だが、風格十分の雰囲気があったのも事実。約2年ぶりの実績をひと叩きしてどれだけレース勘が戻るかが焦点。ユキノムテキは自分の形になれば、いつでも1分36秒台で走れる実績と時計がある。千四の時計勝負に限界をみせたニイタカシマジロウは距離延長に活路を求めてきた。スタミナそのものに不安はない。テラノヘイローは前走でマクり気味に動いて自己ベスト。春を境に吹っ切れた上がり馬は10戦連続で掲示板を確保している。負けても2戦を除いて0秒5差以内。状態はピークに近い。器用貧乏なエイワレディングは絶対的な自信のある好走パターンがない。前々で終いが甘くなり、控える競馬で届かない歯がゆさ。距離や大外枠にマイナスはないが、プラス材料もない。ますますスタートが悪くなってきたギンザモーゼは内コースで狙いづらい。